防災学習の取り組み

秋には、防災の日(9月1日)や津波防災の日(11月5日)などがあり、防災訓練を行う企業が多いということですが、 弊社は南海トラフ巨大地震等に備え防災学習に取り組んでおります。現在、11月14日のポミエ上本町を皮切りに、各施設にて順次実施しております。

今回、使用させて頂いておりますのは、大阪市立総合生涯学習センターと神戸学院大学が開発した、ゲームで学ぶ防災学習プログラム「OSAKA 防災タイムアタック！」というプログラムで、 下記の3つのスッテプで学習するというものです。

1. 地震・津波の基礎知識、避難行動に関する知識を得るDVDを視聴
2. パネル上のクイズやクロスワードパズルを解きながら、防災の知識をチェック
3. 防災チェックシートで、災害への備えを確認

クイズ形式のチェックでは、スタッフ同士でワイワイと問題をクリアしながら、防災への心構えや知識を確認しておりました。

「天災は忘れた頃にやってくる」と申しますが、災害は必ずやってまいります。弊社では定期的に避難訓練を行い、日頃から防災意識を高め、有事の際にも利用者様一人ひとりの安心安全を第一に、適切な避難行動がとれるよう努めさせていただきます。

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